ニキビ跡は「跡が残る前」の対処が大切ですが、
できてしまった跡も治療できます
思春期や大人のニキビが治ったあと、赤みがなかなか引かない、色が残る、肌がデコボコになってしまった…。このような「ニキビ跡」は、ニキビが炎症を起こした後に皮膚の構造が壊れることで起こります。
田口皮膚科医院では、ニキビ跡の種類(赤み・色素沈着・凹凸など)を的確に見極めたうえで、複数の治療機器を活用した個別治療を行っています。
ニキビ跡の種類と治療法の選択肢
ニキビ跡と一口に言っても、その症状や原因はさまざまです。主に以下のようなタイプがあり、それぞれに適した治療法をご提案します。
赤みが残るタイプ
ニキビの炎症後に、皮膚の毛細血管が拡張して赤みが目立つ状態。
推奨機器:ジェネシス
ロングパルスNd:YAGレーザーが穏やかに真皮に働きかけ、コラーゲン生成と血管収縮を促進。赤みや軽度の凹凸にも対応します。