顔面、頚部、胸部、背部、足の裏に発症します。足の裏以外は毛穴に生じることが多く、「毛包のう腫」とも呼ばれています。化膿して炎症を起こすこともあります。治療は手術的に袋状の腫瘤を切除します。
当院では粉瘤の上に5㎜ほどの穴を開け、袋だけ取り除く手術を行っております。症状によっては治療法が異なるため、詳しくは医師にご相談ください。